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思い出のチケット争奪戦(Part2)

*一部の画像は、画像をクリックすることによって新規ウインドウにより大きな画像が表示されます。


3.JAWOC国内三次販売(2002年3月22日〜4月7日の間に申し込み)


もともと海外販売分だったチケットの戻り分などを、JAWOCが大会前の「最後の国内販売」として 行ったのがこの三次販売。

これは二次販売の時と同じように、事前に電話回線を使用して購入希望の試合を申し込み、 予備抽選→本抽選を経て当選した人が購入できるというものでした。

私もまた10回線ほど使って申し込みました。 これ、最初の予備抽選は結構通った人がいらっしゃったようですが・・・・・・

私は全て予備抽選で外れ。

結局、JAWOCにはとことん縁が無かったって事ですね。

ま、今思えば、JAWOCを当てにしてたらあれだけの数の試合は見れなかった訳ですから・・・


4.海外販売:World Cup Ticketing Bureau(2001年3月〜2002年4月24日)


通称WCTB、いわゆる海外販売。というか、日本と韓国国内に住んでいる人以外は、全てここからチケットを 買う事になっていました。

インターネットによる販売で、そのURLはhttp://www.fifa-tickets.comでした。

ここで買えたチケットは、大きく二種類に分かれていて、

となっていました。

TSTチケットはこの大会で始めて登場したなかなか優れもので、その中身は一次リーグのみ観戦、決勝トーナメント 一回戦まで観戦、準々決勝まで、・・・・決勝まで観戦と大会進行に合わせたカテゴリ販売になっていました。 そのカテゴリも、選んだ国が勝ち上がっていく限り観戦できる「TST-C」(Cの意味は忘れちゃいました)シリーズと、 選んだ国が敗退しても、代わりに勝ち上がったチームにくっついていってその後の試合も観戦できる「TST-F」(Fixed) シリーズに分かれていました。

つまり、「TST-7F」というカテゴリが購入出来た段階で、対象チームがどこであろうと、決勝戦まで観戦できるという ものでした。(ちなみにTST-7Fの販売価格はカテゴリ1で$2,448、2が$1,623、3が$968)

このTSTチケットは日本国内からでも(正当に)購入可能だったので、日本国内から申し込んだ人も沢山いると思います。 日本の「TST-7F」が買えた人はとてもラッキーでしたね。

最初の販売開始が、まだ全ての出場国が出揃っていない段階で始まったので、この時に「オランダTST」を購入して、 後に涙を呑んだ人もいたようです。

私は当初このWCTBには手を出しておらず、申し込むようになったのはだいぶ後(閉店間際のころ)になってからです。

もっと早くやっておけばなあ・・・でも、ここでもいくつかの国のTST3(一次リーグのみ)を買う事が出来ました。 本当は、TSTチケットは一人一シリーズしか買えない事になっていましたが、まあそれは・・・省略しましょう。

ちなみにこの時、既に購入していたチケットと日程が被るだとかそういうことは一切考えず、倒産前の企業が手形を乱発 するかの如く、「とりあえず買えるチャンスがあるなら買っとけ」という少々錯乱した状態になっていました。

そしてVSTチケットですが、これは日本国内から(自分の住所を「日本」で設定して)購入しようとすると、 「韓国国内での開催試合しか選択できない」仕様になっていました。

自分の住所を「韓国もしくはそれ以外」で設定すると、日本国内の試合や開催地を選択できましたが、チケットの発送先を 入力する段階で、国名を指定するリストメニューに"JAPAN"が入っていないようになっていました。

この仕様を見て、中には海外の住所で購入操作をし、その後無理矢理住所変更をしてもらった強者もいたようです。

もう一つ、裏技(でもないですが)がありました。

VSTの購入動作を行う際、WebブラウザのクッキーON/OFF設定をあるタイミングで切り替える事によって、 住所がJAPANのままVSTのチケットが買えるというものです。この方法、某所でご存じの方も多いと思います。 自分でもやって見ましたが、30分程度でそのタイミングを発見しました。

とはいえ、さすがに不正な操作では気が引けるし、うまい事チケットが届く保証も無かったので、遠慮していました。 ところが、JAWOCの国内三次販売ですべて予備抽選で落選してしまった時、私の心の中で何かが弾け飛んでしまったのです。

・・・・これ以上は詳しく書きません。某所では通称「石」(由来はハリポタかららしいです)と呼ばれていましたね。

このWCTBの販売で、一つ判らなかったのが、申し込みに対しての可否の基準。

WCTBに申し込んで、申し込みが受理されると「Accepted」、受理されないと「NOT Accepted」となっていたのですが、 その判断基準は最後まで謎でした。


この画面で、右下のところにAcceptedと出たら申し込み受理



5.最終チケット販売:Will Call Sales(2002年5月1日〜大会終了まで)


通称WCS。大会まであと一ヶ月となった段階で、残りのチケットを「早い者勝ち」で発売したのがこれ。

大会が始まってから、「インターネットでまだチケットが売っているんだって?」と初めてその存在を 知った人もいるのではないでしょうか。

私は大会の前半は、既に観戦のため各地を飛び回っている状態だったのであまり知りませんでしたが、ニュースでも かなり話題になっていましたね。(特にあの地図の画面が・・・)

販売方法は、インターネットによる申し込み。URLは、http://www.fifatickets.com

販売開始の日(日本時間で5月2日の0:00開始)、 URLを間違えて前述のWCTB(http://www.fifa-tickets.com 違いは −(ハイフン)が有るか無いか)に アクセスしていた人もいたと思います。私も一時間ほど気が付きませんでした。

決済は、クレジットカードのみ。

申し込みの時に入力したクレジットカードを、全国10箇所に設けられたチケッティングセンター(キオスク)の 発券機に入れ、チケットを発行して貰うようになっていました。

私は丁度このWCSが始まったとき、丁度前述のTST申し込みのステータスが「Accepted」となった嬉しさで 満足しており、アクセスが過多だったこともあってそれほど真剣にやっていませんでした。

しかし中には、ここでチケットを取るため不眠不休でゴールデンウィークを過ごした人も多かったと思います。

ここにアクセスするとまず日本と韓国の地図が出て、その中のベニューにマウスカーソルを合わせると、そこでの 開催試合の販売状況が色別に表示されるようになっていました。

緑が在庫あり、黄がとりあえず在庫切れ、赤はもう無いよ、という意味合いだったと思います。

私も連休明け後何度か見てみましたが、その時は日本国内はほとんど黄と赤になっている状態でした。 ところが、5月25日、丁度日本とスウェーデンのAマッチが行われている最中、決勝トーナメントを含む いくつかのカードが緑に復活したのです。

私はこの時、既に「6月1日から16日まで、休みを貰ってW杯観戦の旅に出る」事を会社の上司に了承して貰っており、 それ以後の期間については「チケットが取れても休みが取れない」事を解ってはいたのですが、 目の前を悠々と泳ぐ獲物を見てじっと我慢することなど出来るはずもなく、またもや勢いで大阪の準々決勝と 神戸のR16の試合を買ってしまったのでした。

でも結局、その二試合を自分が見に行く事は出来ませんでした。よけいな事してすみません。

大会が始まってからの事はよく知らないですが、相当大変だったようですね・・・


この画面に行き着くまでが大変だった・・・


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