Site TOP Welcome Diary Reports Support Special Links Column BBS GuestBook Mail Sitemap

2002年6月13日:エクアドル−クロアチア戦(Part2)

*一部の画像は、画像をクリックすることによって新規ウインドウにより大きな画像が表示されます。


試合前の予想では、クロアチア優位。同時刻に大分で行われているメキシコ−イタリア戦も気になります。 携帯電話やラジオで随時チェックしている人も大勢いました。

前半、大分でメキシコ先制との情報が。一方こちらは0-0で前半終了。

これはクロアチアが抜けるのか・・・と思ったら、後半先制したのはエクアドル。既に一次リーグ突破は かなり厳しい状況でしたが、なんとか初めてのW杯で勝ち点を・・・という気概でしょうか。

そのまま虎の子の一点を守りきり、エクアドルがW杯での初勝利。

そして大分では、結局1-1のドローで試合終了。前回三位のクロアチア、チャンスは有ったのに無念の敗退決定でした。

エクアドルサポのビッグフラッグ ラパイッチには一番の歓声が
エクアドル先制直後 がっくし

W杯初勝利を挙げ、大騒ぎのエクアドルサポーター。

Si se puede!(シ・セ・プエデ:やればできる、の意)Si se puede!の大合唱。

私も一緒に騒いでいたのですが、あるエクアドル人男性が私の着ていた中田のレプリカを見て、急に表情を変えます。

そして私を見て、

「プリーズ・チェンジ」「ナカタ・イズ・マイ・ヒーロー」

この時彼は、何故か日本代表のTシャツに、観戦ツアーの団体であつらえたと思われるエクアドルカラーの ビニール製ジャンパーを羽織っているという出で立ち。しかもこのジャンパー、服飾の知識が全く無い私にでさえ、 粗悪品ということが一目で判るようなシロモノ。

とはいえ、こういうのもW杯ならではの思い出。「お前のヒーローはアギナガじゃないのか・・・」 と心の中で突っ込みつつウェアの交換。彼は本当に喜んでました。

そのまましばらく歩くと、今度は別のエクアドル人女性が、「なんであなたがそれ(ジャンパー)を着ているの?」 という感じで話しかけてきます。

私が「I've changed.」と答えると彼女も納得。すると今度は彼女が私が首に巻いていたタオルマフラー (会場内限定で売っていた、出場32ヶ国の国名が書いてあるもの)を見て、「チェンジ!チェンジ!」と言い始めます。

ところがこの彼女、どうみてもTシャツ一枚しか着ていません。他にアクセサリーなども身につけていないようです。 そこで失礼ながら「これ一枚しか着ていないんじゃないの?」と言ってTシャツをペロッとめくると・・・下は裸でした。

一瞬色々考えたのですが、結局仕方無しに上げちゃいました。彼女もまた大喜びでした・・・・

これが交換したジャンパー 背面はこうなってます

ユニフォームを持って帰った彼が、将来、

「これは母国がW杯初勝利を挙げた記念すべき日に、日本の人と交換してもらったものなんだよ。ボクの一生の宝物さ」 とか言ってくれれば私も嬉しいんですが。

「ジャパニーズはお人好しでいいカモだぜ。あんな粗悪品と交換してくれるなんてな。ハハハ」とか 言ってたらやだなあ。

んー、プライスレス、プライスレス・・・・・


グループリーグ グループF

エクアドル 1('48 Mendez) − 0 クロアチア


前へ戻る このページのTOPへ戻る この日の番外編:メキシコ−イタリア戦へ進む