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KIRIN CUP 2003 日本代表vsポルトガル代表−第三戦−

7月27日 代々木第二体育館

秋田での悪夢から三日。

代々木第二体育館で行われる第三戦は、 物好きな 熱心なサポーター達の要望で 急遽実現した『バスツアー』を利用しての観戦となりました。

秋田では、静かな会場の中でやたらバカでかい声で応援していたために会場内の妙な視線を浴びてしまった私ですが、 今回は大勢のお仲間がいるので安心です。


まあ許そう

<今日の『免罪』>

今回のバスツアーを開催して頂いたのも、もはやすっかりお馴染みとなった新潟交通くれよん様

ツアー用に用意されたバスには、堂々と「日本代表入り!堀田『剛』選手応援ツアー」と書かれております。 そのタイトルも凄いですが、名前が微妙に違っているところがまた凄い。

とはいえ毎度格安料金の応援ツアー企画を立てて頂いている新潟交通様に免じて、今回はOK!  今シーズンもまた、アウェイへの応援バスツアー企画よろしくお願いします!ちなみにくれよん様ではただ今 『15周年夏の特別企画』実施中だそうです。


復路ではここにホッティーが座りました

この日の応援用に、こんな物を用意。

大きな日の丸の中央に堂々と輝く『背番号6』

秋田では見る事の出来なかった代表ユニフォームを着た姿を、今日こそ見せてほしい! (写真提供:セニアさん)


まだ午前十時ですよ。セ○アさん。

<今日の『電池切れ』>

オフの間に行われた度重なる飲み会ですっかり親睦を深めた(一部の)新潟サポーター達。

この日もその仲間が大勢参加していたこともあって、車中では早朝にもかかわらずいきなりキリンの発泡酒・チューハイが配られました。

その結果、まだこれからだというのに既に電池切れになってしまった人も。車中で必死のチャージ開始です。


<今日の『珍名さん』>

途中、昼食時間を兼ねて立ち寄った三芳PAでの出来事。

ジャマイカ風の出で立ちをした見知らぬ外人さんが、私の着ていたTシャツを見てなにやら面白がっています。

この日着ていたのは、FCバルセロナのバスケットチームが今年ユーロリーグで優勝した際に作られた記念Tシャツ。 (下の写真)背中には、優勝したメンバーの名前が刻まれています。

優勝メンバーの名前が

どうやらこの外人さん、その背中に書かれたメンバーの内、とある一人の名前がとっても気になる様子。 よーく見てみると…

Fuckaさん???

この背番号7の『Fucka』という人の名前が、彼の笑いのツボにはまってしまっていたようです。 これ、やっぱり英語だと「ピー」の入る言葉になってしまうんでしょうか?一応スペインのチームだという事は説明したんですが。

ちなみにこの日ツアーの添乗員を務めてくれたアルビレックスの通訳の高森さんによれば、『こいつの名前はマザーか?』とか言っていたらしいです。

まーあれですね、地図帳で『オマーンにある湖』を見つけて喜んでいる小学生と同レベルって奴ですね。


記念撮影!

そして代々木に到着!

実は、私自身この『聖地』第二体育館に来るのは初めて。今季ファイナルの為の視察も兼ねての代々木入りです。 (写真提供:セニアさん)


<今日の『本物認定』>

アイシン所属の後藤選手を思わせる風貌から、一部の新潟サポの間で『後藤もどき』『実は兄弟』『アイシンのスパイ』と 様々な噂を立てられていた通称「ヒ○じい」さん。(写真下)

この日の試合中、彼を本物の後藤選手だと勘違いした小学生がなんとサインを求めにやってきてしまいました。

見事に『聖地』代々木での「本物認定」を果たした○ゲじいさん。これを機に、今後は「ヒゲG」(GはGotohのG) と名乗るとか、名乗らないとか。

飲み会のネタだけで終わらなかった

そして試合。

えー、今日の代表チームはよく頑張ってくれたと思います。特に渡邊選手。4Q残り6秒から決めた起死回生の 同点シュートだけでなく、慣れないPGのポジションを必死にこなしてチームを引っ張っていました。

第一戦ではただの「ウ○の○木」にしか見えなかった青野選手もインサイドで果敢に相手に立ち向かっていたし、 山田選手もいいところで素晴らしいシュートを決めてくれたし、会場も、人目を気にせず大騒ぎしていた我々に感化されたのか、 これまでの代表の試合では無かったほど(知らないけどそうらしい)「ホーム」の雰囲気で盛り上がったし、何より試合に勝ってくれたし…

でもさー。

…心の中に、何とも言えない虚しさが漂っているのは何故なんだろう…


せめて、一秒でも出場してくれていたら…いや、それもダメなら試合後セカンダリーを脱いで『ユニフォーム姿での記念撮影タイム』を 五秒でいいからやってくれていたら、もっと幸せな気持ちで帰新出来たのに…

ホッティーも恥ずかしかっただろうなー。

きっと、あまり出番がない事を分かっていながら、毎度大きな声で声援を送る父親を持つ ミニバスの少年のような心境だったんだろうなー。「お前の父ちゃんまた来てるぞ」とかベンチでからかわれて肩身の狭い思いを していたのかもしれないなー。却って悪い事しちゃったかもなー…。

ゴメンよホッティー。でもこれに懲りずにまた行かせてもらうよ。(ハルビンは無理だけど)


<今日の『天罰』>

帰りのバスでは、堀田選手・そしてご家族も同乗されての帰還となりました。

車中で行われたのは、恒例となった『選手グッズ争奪ゲーム』。この日はいつものビンゴではなく ホッティーとジャンケンして勝ち残りを争う形式で行われました。

今回の目玉商品は、つい先程までホッティー本人が履いていたバッシュ。

昨シーズンのバスツアーで、見事に庄司とストルトのバッシュを獲得した経験のある私ですが、この日は いつもメチャクチャ書いている報いを受けてしまったのか、ことごとくホッティーの 厳しいディフェンスにあってしまい惨敗。オケラでの帰宅となりました。


最後に、代表チームへ贈る言葉。

いくら新潟で新たな盛り上がりを見せているとはいえ、未だ瀕死の状態にあると言っても過言ではない今のJBL。

やはり国内のリーグを盛り上げるためには、代表チームのオリンピック出場は必要不可欠な要素だと思います。

2006年の世界選手権、中国が予選に参加しない2008年の五輪予選があるとはいえ、そこで結果を残せる保証などどこにも無い。 確かに現状の力で考えたら、アテネは非常に厳しい道のりだ。でも、今ここで結果を残せなかったら、 『自分たちがメシを食う場所(国内リーグ)が無くなってしまうかもしれない』というぐらいの危機感を持って戦ってほしい。

ハルビンで苦境に立たされたら、あの代々木での声援を思い出せ。そこにいた観客達だけではない。その何倍もの大勢の人達が 君たちを応援しています。がんばれ日本代表!

あとパブ!親善試合ではもうちょっと空気読め!


<おまけ>

ホッティーのサイン入り青ヘル

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