ついに迎えた最終決戦。
前節、大宮に対してまさかの引き分けを喫し、セレッソとの勝ち点差を4とされた 我がアルビレックス。
自力での昇格は無くなった。
もはや勝つしか道は残されていない。
もう後が無い我々にとって、大事なのは某人気漫画の安西先生のあの言葉。
「あきらめたら、そこで試合終了だよ」
この言葉を聞いた船越が、「サッカーが、したいです・・・」と言ったとか言わなかったとか。
この大一番に、新潟交通主催の応援バスツアーが、何と史上最多20台の大人数になったとのこと。 ちなみに私は、自力(鉄道利用)での参戦。直江津駅から「急行きたぐに」での移動です。
出発前の直江津駅。何故か異様に納豆臭かった直江津駅の待合室で、私は既に首にアルビのマフラーを巻いて 臨戦体制。
それを見つけた、同じく長居参戦の方に「頑張りましょう」と声をかけられました。 この他、直江津駅で三人ほど長居参戦の同士達を確認できました。
列車に乗り込み、寝台車へ。もう新潟あたりから乗ってきている人はおやすみになっています。
寝台車も、ほとんどカーテンが閉めてある状態です。
その中で、自分の隣の寝台の人がカーテンを閉めた上から堂々と
「Sフラッグ」を掲げているではないですか。
思わず「おぉ〜、やってるな〜」(←何を?)と心の中で叫んじゃいました。
7時前には大阪駅に到着。まだまだ開門までは時間はあります。
普通ならここでその土地の観光名所などを訪れてアウェーの旅を満喫するんでしょうが、そんなことは考えずまっすぐ長居へ直行しました。
で、決戦の地長居へ。朝の長居公園は、まだ人もまばらでした。
ひとしきり公園内を散歩して、ちょっと早いけど並ぼうと南側バックスタンド入り口の門まで行くと、セレッソサポさんが門のところでゴソゴソとやっております。
何やら黄色いテープを貼ってました。
| 何だろう?と思ったら・・・ |
| 立ち入り禁止だそうです |
わざわざ貼っていただいたテープですが、その直後に私めが速攻で剥がさせていただきました。
この日の日中は、11月半ばだというのにポカポカ陽気で暖かい。 何か久しぶりに青空を見たような気がする。
そして開門前には、かなりの行列になっていたようです。
| よく見えないですがかなりの行列でした |
開門前、スタジアムの係のお兄さんと談笑。
う〜ん、これから血で血を洗う決戦に臨む戦士として、このほのぼのムードはいかんかな・・・
会話は続く。
そして開場。
この日、セレッソ球団とセレッソサポ達は「ピンクストーム作戦」なるものを講じていたようです。 我々より30分早く入場し、我々のゴール裏手前までダンマクを貼ってお待ちいただいていた セレッソサポーターが、とても暖かいブーイングで迎えてくれました。
| 開場直後のアルビサポ達 |
| この中でおやすみアルビくんの写真をとっておられるのは、 このサイト の作成者の方でしょうか? |
この日前座として、セレッソ大阪サッカークラブ和歌山校 対 白鷲サッカークラブという 少年サッカーの試合が行われました。
当然セレッソ大阪サッカークラブ和歌山校のユニフォームは、今日のお相手と一緒です。それを見たアルビサポーター達、
決戦の前哨戦とばかりに白鷲サッカークラブの応援をし始めます。
(私もやってましたが・・・)
白鷲のチャンスに「ハイ!・ハイ!・ハイ!・ハイ!・・・」
中には「白鷲!白鷲!」と既に沸点に達している人も。
この試合は残念ながら1-0で白鷲の敗戦。
この時、ふと悪い予感がしたのは私だけではないだろう。
我々アルビサポ軍団は、過去最高のアウェー3000人の大軍とビッグフラッグで乗り込みましたが、 前述の「ピンクストーム作戦」のお陰で、この日の長居は我々を除きピンク色に染まってました。