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03年12月7日 松下電器スーパーカンガルーズ戦

新潟県新潟市 東総合スポーツセンター

まだリーグ戦中盤とはいえ、いよいよ崖っ淵まで追いつめられましたよ。


ここで作ってたんです

と言う訳で、急遽緊急アピール用のダンマクを作成!

開場前、東総合SCの喫煙所スペースで作りました。

メッセージも色々考えたのですが、やはりここは煽るような言葉よりも今の俺たちの気持ちを 素直に選手達に伝えよう!ということで

「アツイプレーを見せてくれ!!!」に。

まさか、バスケでスプレーダンマク作るとは思わなかったなあ…と思いつつも、一字一句「気持ち」を 込めながら書き込んでいく。

さあ、そして完成だ!と思ったのだが…


うーむ…

・・・「アシイ」?

「デッカーさん、デッカーさん、『アシイ』って何でっかー?」

うーんそれはね、「アシイ」…つまり「悪しい」、要するに 例え悪どい手を使ってでも勝利をモノにしろ!って意味なんだよ。わかったかな?

んな訳ねーーーーー(泣)


なんとか読めるようになりました

作っている最中、近くを通りがかったわらじにまで「アシイ」と読まれてしまったため、必死のリカバリー処置を実施。 その結果、どうにか「アツイ」と読めるようになりました。

(それでも作っているところを見ていたわらじの目は真剣そのものでしたよー)

それとこの日はアウェイ会場でしか貼っていないダンマクも全て持ってきて設置。

今日こそアルビらしい バスケをしよう!そしてホーム初勝利を勝ち取ろう!


クリックすると別窓で大きい画像が開きます

試合前、いきなりゲストとして登場したのがこの人。

高岡奈緒さんによる「コメノチカラ」熱唱。

この時、彼女のマネージャーらしき人がサビの「コメのチカラを信じたい」のところで

「♪しんじた〜い」

と煽っていましたが、何故か新潟サイドではなく松下招待席のすぐ近くでやってました。


わかってると思うが「D」と「FENCE」ね

この日はこんなものもスタンドで発見!

もはや「新潟名物」の域にまで達した感のある「ディフェンス」コールを、更にパワーアップ(?)させる グッドなアイテム!

まさに気分はMSG(≠NSG)といった感じである。

そういや、この二連戦から新しいディフェンスコールもやりました。(実質ほとんど一緒なんだけど、 これまでのよりも「より観客が声を出さないとしまらない」って感じのもの。表現難しい)

個人的には、「ホーム新潟」の雰囲気が一段ステップアップした、という感じがしてGOOD。あとはルーチンが途中で途切れないように しっかり作って貰えたら、こっちメインでもいいと思いました。


そして試合。

2Q途中までは、前日と全く同じ展開で少し嫌なムードが会場を包んだ。

でもこの日は何かが違っていた。

少なくとも選手達の調子や、システムの機能ぶりと言った面では両チームともさほど変わっていなかったように思う。 実際アルビのオフェンスは、この日も松下のゾーンに手こずりお世辞にもうまく機能しているとは言えなかった。

違っていたのは、まさに「気迫」…言葉ではこう表現することしか出来ないけど、本当に 違っていた。まさに魂が籠もったプレーを、アルビの選手達が見せてくれた。

そしてそれは観客達も同じ。

選手達の気迫に引っ張られ、3Q途中からはまさに「地鳴り」がするほどの大歓声。間違いなく過去最高だったと思う。

何て言うか、選手もサポも全て含め『これが新潟アルビレックスだ』と言える試合だったんでは ないかなあ…そのぐらいアツかった。


試合後のMVP表彰。思えばこれを見るのも随分久しぶりです。

この日、前半の苦しい時間帯に必死にチームを鼓舞して逆転の原動力となった庄司選手がMVPに。

インタビューの際、庄司選手の目に涙が。やはりキャプテンとしてよりプレッシャーを感じていたんだろうか。 これには、自分もさすがに熱いものがこみ上げてくるのを感じました。

でも泣くなよ〜(笑)

そしてもう一人。

関さんの「ご挨拶が遅れました!」の言葉と共に登場したのがマイケル。

(ところでこの時、デッカーが出てきたらどう反応すればいいんだろう…と思ったのは自分だけ?)

インタビューを遮り、まず彼が発した言葉…

「ニイガタ、アイシテマス」

いや〜、もうこれ以上ないって感じだな。

正直言うとまだまだチグハグなオフェンスなど見て不安に思う面もあるんだけど、今日の気持ちを忘れずに これからも「アルビらしく」戦おう!そうすれば、きっといい結果が付いてくるはずだ。

嬉しそうなマイケル

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