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03年1月18日 日立サンロッカーズ戦

新潟県新潟市 新潟市体育館

オールジャパン開催による中断も明け、再開したリーグ戦。

昨日行われた三菱電機戦には行けずじまい。私は今年の初観戦です。

が、しかし、会場で昨日の試合を見た人に聞いたら、またも終盤での競り合いでミスが出てしまい 「勝てる試合を落とした」という感じだったらしい。

あの12月22日の惨敗を除けば、今シーズンは終盤での粘り勝ち試合しか見ていない私。

やはりこれは「土壇場での重要な場面で力を出すには、君の応援が必要だ」という闘将・庄司からの 無言のメッセージなんだろうか。んな訳ねーか。


ところでこの日は10:00開場と言うことで、このところ私が目安にしている「開場一時間前」に 行ったのですが、「開場前に並ぶ人」の顔ぶれがすっかりおなじみになってきてしまいました。

「遅く行くと、いい席に座るどころか座る場所がない」というのが段々浸透していっているようで、 徐々に朝の行列も長くなっているような気がします。

あんまり行列がエスカレートするのも嫌だけど、それだけ気合いの入っている人が増えていくのは 嬉しいですね。


この日の前座は、中学生のオールスター戦。
新潟選抜チームと山形選抜チームの対戦でした。

年末にミニバスのゲームを見たときにも思ったのですが、「最近の子供達は上手い」です。

私の中学時代とは雲泥の差です。(私が下手だというのもありますが)

で、面白かったのが、この試合「新潟」対「山形」ということでなんと「ホームの新潟寄り」でのDJ演出付き でした。

試合はずっと山形ペース。終始10点程リードを保ちつつ進む。特に山形の8番の選手が目立つ。 横のガタイもあり、とても中学生には見えない貫禄がありました。

ところが試合終盤、新潟が強烈な追い上げ。土壇場で振り出しに。

こうなると、ポケ〜っと見ていた観客達にも火がつきます。前座の試合から「ホーム新潟」モードに突入。 そして最後は見事な逆転勝利。本番を前に、縁起がいいなあ。両チームともお疲れ様でした。


右が解説の中原さんです

前回の試合に続き、今日の日立戦もNHK BS1で生中継されます。

今日はさすがに録画をミスしないよう、念入りに確認してきました。


作戦会議中

今日の試合のポイントは、やはり日立のベンワー選手をいかに抑えるかというところでしょうか。

そして相変わらずでかいギンゴールド。個人的には、ベンワーよりも彼の方が不気味なんだよなあ。 あと、小宮にやられると何だかとってもムカついてくるので、彼はきっちり抑えること!


そして試合開始。

いきなり小宮のスリーポイントが決まる。相変わらず新潟相手ということで張り切っているようです。 それにしても、彼が新潟でこれだけ燃えている理由は一体何なんでしょう?

冗談はさておき、序盤はギンゴールドをポイントにした日立のハーフコートオフェンスがよく決まります。

彼に一旦ボールを入れ、そこから周りの選手に捌く・あるいは自分で打つという感じで、これが敵ながら効果的でした。 舵取りの半田選手も相変わらずキレているようで・・・

試合は、日立が10点前後のリードを保ちながら進みます。


後半に入っても差はあまり変わらず。

新潟も必死に食らいつく。ディフェンスで粘りを見せています。特にベンワー選手へのディフェンスが 効果的。

一方攻めでは、前二試合と同じく、ワシントンがギンゴールドに対して1ON1を仕掛ける場面が目立つ。 ん〜〜〜、これどうなんでしょう・・・今日は外角からのシュートが幸い決まっていたので良かったのですが・・・

ワシントンはインサイドの起点にして、外からはやっぱ堀田とか 堀田とか堀田とかが・・・

あ、そういえば今日は前半に久々堀田の得点シーンを見せてもらいました!調子良さそうに見えたけど、 結局後半は出番無し。チームとしての攻め手を増やすためにも、堀田の活躍が 無いと・・・ホント頑張ってくれ〜〜。

あと我々にとってラッキーだったのが、ギンゴールドが第3Q途中の段階で4ファール目を犯し、 ファールトラブルになったこと。他にも試合終盤にはベンワー、半田も4ファールになっていました。


第4Qが進むにつれ、徐々に差を詰める新潟。

そして観客も、今期の「ホーム新潟」を象徴するような異様な盛り上がりぶり。 第4Qの「ディーフェンス!」コールは、ホント凄かった。今まで自分が見た試合の中でも一番だったなあ。

チームが出来たばかりの頃の試合で、DJの流す効果音だけが延々と流れていた頃に比べると・・・ わずか二年前の話だもんな〜。我が地元ながら素晴らしいです。

その「ホームの力」を実証するような場面がこの試合でもありました。

残り一分強、73-73の同点。日立ベンワー選手のフリースロー。NBAでの修羅場もくぐってきたはずのベンワー選手が、 新潟サポのブーイングの勢いに気圧されたのか、何と二本とも外す。

このミスが大きく新潟に味方しました。最後まで続いた競い合いも、残り六秒でワシントンが 勝ち越しシュートを決め新潟が逆転。日立の最後の望みを託した小宮のシュートが外れ、新潟が劇的な勝利!

最終スコアは75-73でした。


インタビューを受ける廣瀬監督

そして廣瀬監督のインタビュー

「ベンワー選手のフリースロー、今まで入ってたのが最後の最後で皆さんの力で落とさせて頂いて・・・」

今期こういう試合が多いけど、サポ冥利に尽きる言葉だなあ。まだまだプレイオフ、十分可能性ありますよ〜


そして今日はしっかり録画をしておいた、BSでの放送を繰り返し堪能。

解説の中原さんも、この新潟の雰囲気にすっかり魅了されたようです。 放送の中で、会場の雰囲気について触れたコメントを抜粋しました。




う〜ん、こちらが照れるくらいのベタ誉めぶりですね。

試合が盛り上がるにつれ、中原さんのコメントも と評価が上がっていってますね。

来シーズンは、新潟ホームの試合中継が増えるかな? それと、中原さんじゃないけどこの雰囲気にあてられて、他のチーム同士の試合でも盛り上がるといいなあ。


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