どのスポーツに限らず、ファン心理というのは随分身勝手なもので、我がチームかわいさに 試合の予定表を眺めつつワガママな勝敗(この場合ほとんど勝利しか考えないのだが)を予想して しまう事が多々ある。
そして極一部の、幸運と力を手にしたチームを応援する人達を除く 大多数のファン・サポーター達は、実際に直面する現実に対して苦しみ、悶え、 イライラする日々を送りつつ、懲りずにまた勝手な勝敗予想を立てて荒んだ心を癒そうとするのだ。
特に私などその傾向が強いようで、今年のJ2リーグ戦でも随分とこの繰り返しを 味わせていただきました。
多くの新潟サポやチーム関係者にとって、当初12月はプレイオフ進出に向けて 勝ち星を一気に稼ぐ胸算用であったに違いない。 私も12/7に松下との接戦を制したときには、リーグ戦中断までの5試合全て勝てるのではと 思ったのだが、やはり現実はそう甘くはないようである。
松下との2戦目(私はこの日は天皇杯を見に行っておりました)、 それから宿敵OSGとのアウェーでの対戦では、いずれも試合終盤での競り合いの中、 自らのミスで自滅してしまったらしい。
そして日立との二連戦である。
日立といえば、今年のオールジャパンで我が新潟は惨敗を食らっている。 そしてかつて新潟に在籍した小宮、大渕がおり、 少なからず因縁を感じさせる相手。
ここまでのリーグ戦の順位は、スーパーリーグ初参戦の新潟やOSGよりも下なのに 何故か強豪アイシンに勝っていたりする。
現在までの結果を見れば、連勝という予想も決してワガママとは言えない相手では あるのだが、特にオールジャパンでの敗戦の記憶が生々しい我々にとって、 同時に悪い予感を感じさせる相手でもある。
| 言うほどの演出でもなかったような気が |
まずこの二連戦では、「クリスマス・バージョン」と銘打っていつもと違う演出が 行われる事が事前にアナウンスされておりました。
で、会場に入るとサンタクロースがお出迎え。
それからこの日は前座で、県内のミニバスケットのオールスター戦も行われました。 特に期待していませんでしたが、今の小学生のうまさを見て驚愕。 本当に大したもんです。
やはりBSやCSで当たり前のようにNBAなどのレベルの高いプレイが見られるお陰でしょうか。 でもよく考えたら、現在12歳以下だと既に あのバルセロナ五輪すら知らない世代なんですよね・・・・
| この姿を見て、私の後ろに座っていた子供は「武富士のCMみたい」と言っておりましたが・・・ |
でもって試合。
この日も大入りの会場、そして今期一番のホームの歓声に乗って、アルビ戦士が猛スタート。 なんと試合開始一分程で11-0。 これは連勝という予想も、決してワガママなんかではなんかではなかったと思ったのも束の間、 タイムアウトから一気に立て直した日立にあっさり追いつかれてしまいました。
その後も流れを取り戻せないアルビレックス。 2Q終了時には、逆に8点のリードを許してしまいます。
ハーフタイムにはチアリーダー達もクリスマスの装いで登場。 クリスマスだからという訳ではないのでしょうが、 何故か妙に色気のある踊りを披露してくれました。
| 関係ないけど試合中の長谷川選手です |
そして後半。
相変わらず日立のペース。というかアルビの選手達の元気がない。
リバウンドやルーズボールを追うときの動きに緩慢さを感じてしまう。
ことごとく嫌われる外角からのシュート。一方日立は半田からのパスをベンワーが
アリウープで決めるなどビッグプレイも飛び出す始末。
イライラが募る一方の試合展開。
それにしても日立13番のギンゴールドはでかいなあ。 セットオフェンスになると、彼の高さがずいぶん気になるようで、 攻めあぐねる場面が目立ちました。
結局最終スコアは68-85。 何て言うか、一言で言ってしまうと「糞試合」でした。
試合後、選手達にシーズンパスを投げつけてやりたくなる気持ちを抑え、 引き上げるボンバー平岡に、「明日は勝とうな」と声をかけると、こっちを向いて 小さく頷いてくれました。ホントに頼みます・・・・
<今日のオマケ>
試合中に撮った長谷川選手の写真を元に、ちょっとPC用の壁紙なぞ作ってみました。
サイズは1024×768のみです。800×600のデスクトップ環境をお使いの方は、
画像編集ソフトなどで画像の解像度を変えてお使いくださいまし・・・
ここをクリックすると、別窓で画像が開きます。